健康の秘訣はプーアル茶

プーアル茶は漢字にすると普洱茶と呼びます。

雲南省で生産されるのが主ですが隣接した国でも

生産されており、じわじわとアジアで普及されています。

日本にも伝わっているのですからメジャーなお茶と言えます。

製法としては加熱により酸化発酵を緩めた緑茶を

発行させて熟成させる製法を熟茶といい

緑茶を時間をかけて経年熟成する製法を生茶と言うようです。

専門的な話になってしまうので割愛しますが

緑茶を熟成させ 順番として烏龍茶 紅茶

そしてプーアル茶と熟成度が高いのがプーアル茶のようですね。

本来のプーアル茶は数十年以上かかるらしいですよ。

ビンテージ品など多く使われるのがこの製法

とはいえ、そこまで待つのも大変ですので生きているうちに

楽しみたいと思いますから、時間を短縮する熟茶

つまり最初に書きました、発酵させて熟成させる製法を使用しています。

こちらが実際に店頭等に多く流通されているプーアル茶です。

普洱茶を特徴付ける点は、多くの茶が老木から作られている点であり、

ミネラル濃度が極めて高い。普洱茶を飲むと血圧が下がり、

血液循環が良くなることが知られており、品質に比例するようですが

プーアル茶を常飲した場合、血液循環の改善から快眠、お通じの改善、

花粉症などのアレルギー体質の改善が見られる。
熟茶には脂肪分解作用があると考えられている。

また、15年以上熟成させた茶葉を薬茶とされ、

価格も更に高くなる上薬効効果が認められている。

それらがプーアル茶を調べた所確認された内容です。

つまり簡単に言うと健康にいい優れたお茶ということですね。

今回、プーアル茶をイタリアのボルミオリロッコ社製

限定品ソープ耐熱グラスシリーズと

アメリカ リビー社製のウインチェスタラメキンと

組み合わせて使用してみました。

ソープシリーズは二重構造グラスのため、熱伝導率が少ないです。

また、ウインチェスタラメキンは使用済パック入れに使ってみました。

他にもおつまみやスナックなどを入れて使用してもいいと思います。

長文ですが、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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